こんにちは、イノベーションのマーケティング担当永島です。
昨日8/26(木)に、第二回目となる広尾営業予備校(通称、ヒロヨビ)が開催されました。
まず初めに、ご参加頂けました営業マンの皆様、ご講演を頂きました方々
お忙しい中誠にありがとうございました!
参加者の熱心な姿勢、講師の熱いお話。
感動しました。いい会でした。ありがとうございました。
さて、本題のレポートに入りたいと思います。
昨日のテーマは「新規営業について」でした。
【第一部ゲスト講演】「新規・法人営業についてお伝えしたいこと」
講師:大手飲食系情報媒体の営業部長の太田さん。
33歳にして首都圏営業部の部長、売上120億円以上、300名以上の部下という所までいかれた
太田さんが経験した「営業として飛躍した瞬間」のエピソードを3つご紹介頂きました。
・エピソード1(19歳):不動産会社社長との一夜ロープレから学んだ事。
社長と太田さんのロープレでは、話す内容は同じだが、社長からあふれる楽しそうで、ワクワクしていて、笑顔でなどの雰囲気が大きな差になっていると気づく。
<ここで得た学びは>
(努力し続けること、師匠に出会うこと、守破離の守が重要、最も結果をだしている人の真似をすること、気持ち一つで結果が変わる、営業は面白い。)
・エピソード2(21歳)大手不動産会社で大嫌いな先輩との出会いから学んだ事。
<ここで得た学びは>
(頑張れる理由を自ら作り出すこと、解釈一つで自分にはプラスに働く、モチベーション一つで結果は変わる)
・エピソード3(25歳)不採用の女性に偶然遭遇。
ホットペッパー湘南版立ち上げで8名の募集に1000名以上が殺到。99%以上の不採用の方よりも頑張らないといけないことに気づく。
<ここで得た学びは>
(人のために働くことの強さ、人の思いは受け継ぐこと、相手の立場に立つこと、圧倒的な結果で得られるチャンス)
その他多くのエピソードがあるそうですが、時間の関係で聞けず・・・。
残念!
そして、最後にメッセージを。
新規営業 ⇒ 質は量が創る
法人営業 → ビビるな!
(サラリーマン金太郎は相手は誰でもビビらない)
その為にも大事な事はトップアプローチと事前準備という事。
とても熱いメッセージを受け、質疑応答も盛り上がりました。
営業で一番大切な事は?⇒「相手の立場に立つ事」
太田さん、ありがとうございました。
【第二部講演】「テレアポの極意」
講師:株式会社イノベーション 富田社長
テレアポ本を執筆し、講演もしている富田。
エッセンスを20分という短い時間でご紹介しました。
テレアポの極意~メンタル編~
ひとつ、テレアポは断られるもの、80%は断られて当然と思うこと
ひとつ、テレアポの仕事はお客様に有益な情報をお渡ししているという重要な使命がある。これを強く認識する
ひとつ、自分から架けているテレアポの主導権は自分にある。自信を持って取り組もう。(インバウンド(電話を受ける)とは違う)
ひとつ、テレアポの基本は粘ること。粘り続けることがポイントである。でもあきらめも重要。
ひとつ、一人キャンペーンと称して、____してみるとモチベーションが維持できる。(弊社スタッフの例)
ひとつ、モチベーションアップのためには、テレアポの社会的意義を理解すること。その後に生まれる商談や価値の大きさを常に意識すること。
ひとつ、しっかり伝えるのは経営やマネジャーの仕事(実際の例)
テレアポの極意~テクニック編~
※あまりに長い為抜粋…。
ひとつ、スクリプト作成しよう
ひとつ、受付は突破するもの
ひとつ、受け手の立場にたとう
ひとつ、話は簡潔に
ひとつ、切り返しトークを用意しよう
ひとつ、応酬話法を会得せよ
ひとつ、クロージングは押しの一手
など・・・
メンタルに、テクニックとテレアポの極意を説きました。
参加者の皆さんは集中して聞かれていらっしゃいました。
前向きな姿勢、素晴らしいです。
富田も太田さんと同じ
「テレアポも相手の立場に立つ事が大切。」
という事を申していました。
アウトプットは
「テレアポの極意とは」
今回は、人数が多かった為
グループに分かれて、意見をシェアする形を取りました。
ほんとは皆さんのアウトプット全部聞きたかったです!!(涙)
後ほどアンケートの内容を拝見し、モチベーションが上がったなど
微力ですがお役に立てたのかな?
我々は、広尾営業予備校を通じて、若手営業マンの成長を全力で支援したいと思っています。
改めて、ご参加頂きありがとうございました!
今後とも宜しくお願いたいます。
以上で、第二回広尾営業予備校のレポートは終了となります。
皆さんのありがとうございました!!
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