こんにちは、マーケティングの永島です。
昨日、11/25(木)に、第五回目の広尾営業予備校(通称、ヒロヨビ)が開催されました。
毎回月末でお忙しい中、50名程の方にご参加頂き
また、参加された皆様の積極的な姿勢もありとても盛り上がりました。
ご参加頂き、誠にありがとうございました。
さて、今回のレポートをつづりたいと思います。
今回は、弊社富田によるプレゼンテーション上達の講義でした。
因みに、読者の方でプレゼンが得意!という方いらっしゃいますか・・・?
参加者で得意!と手を上げた方はいらっしゃいませんでした。(遠慮しているのかな。)
参加者の真剣なまなざしに、富田も熱が入ります。
【プレゼンテーション上達】
■プレゼンテーションの定義
まず、富田からプレゼンテーションとは?という定義が提示されました。
「プレゼンテーションとは、プレゼンターが聞き手(相手)にメッセージを伝え、プレゼンターの意図する行動をとっていただくこと」
伝えるだけで終わりではなく、意図する行動を取っていただく所までがプレゼンですとの事。
■プレゼンテーションで必要な4つのポイント
次に意図を伝え、行動して頂く為に必要な4つのポイントの紹介がありました。
①目的を明確にする。
②聞き手に伝えたいメッセージは何か?
手段の選定(PPT? 紙? 口頭?)
③誰に対してのプレゼンテーションか?
聞き手の立場・状況を考える。
④事前準備 (練習、練習)
予め目的を伝えるという事は、大事ですよね・・・。
私もプレゼンや営業を受ける立場に立ってから、すごくよく分かりました。
■プレゼンテーションの流れ
続いてプレゼンテーションの構成について。
どのような流れでプレゼンを進めればよいのでしょうか?
レポートでは、大枠の3構成のみ紹介致します。
導入(Introduction)
↓
本論(Body)
↓
締め(Conclution)
というシンプルな3構成である。との事でした。
■聞き手に与える印象について
視覚が与える印象がつよく残るそうです。
確かに、イメージで覚えるってことが多いですしね。
■アクティビティ
参加者にペアになって頂き、自己紹介を一人2分づつやってもらいました。
声の大きさ、早さ、強弱、アイコンタクト、姿勢、ジェスチャー、自信、間の取り方
等をポイントに、それぞれのプレゼンをチェック。
僕も参加したため写真が撮れていませんが、50人での大プレゼン大会は大盛り上がりでした。
■まとめ
最後に、富田はプレゼン上達でなにより重要なポイントは練習である。としました。
【アウトプット】
そして、一連のプレゼンテーション上達講習を受け
最後に参加者全員にアウトプットをしてもらいました。
今回は、こちら。
参加者がそれぞれ、学んだ事・感じた事をシェアする場。
今回も各人それぞれアウトプットが異なり、聞いていておもしろかったです。
以上で、レポートと致します。
次回は1月27日を予定しております。
詳細が決まりましたらば、Twitterやこちらのブログ等でお知らせ致します。
宜しくお願いします。
改めて、若手営業マンのパワーを感じた今回。
成長して、本気で日本を元気にしましょう!
ありがとうございました。
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